2017年最初の韓国は、港町釜山。
病み上がりの私は、1人で行くことの同意を家族から得られず
中1の長男を道連れに…
入院した話というか、
今この記事は病院のベッドの上から書いているんですけどね。
症状が落ち着いてきたので、ぽちぽち更新してみます。
病気の経験談というのは、ネット上にあると
今この瞬間にも、困っている誰かの為になるかもしれないし
私自身、入院した経験が出産の時を除いて皆無なので
忘備録として残しておきたくて。
2016年が間もなく終ります。
まずは長年の夢だった、参鶏湯の手作りキットを形にできたこと。
現実にしたことで、商品が沢山の場所に連れて行ってくれました。
先日、在日韓国の最大手マスメディアである「民団新聞社」様にて私と商品を取材して下さいまして
10月12日発行の紙面裏面にカラーで大きく載せて下さっております。
地元のノスタルジー、
ぎふ屋が閉店してしまう。
近所にライバル店ハローフーズ(スーパーマーケット)が出来て、そのハローフーズが潰れてマンションが建っても
(その間30年ほど‼️)
ずっと変わらずに地元民に愛されていたお肉屋さん。
今あらためて見ると、お肉の品揃え半端ないですね。
ここのコロッケは、当時25円で
小学生のころは、おやつ代わりによーく食べました。
今は値上がりして40円だけど、それでも安いよね。
串カツとか、から揚げもよく買って食べたな〜
この絵も好きだったな〜
陳列棚がスカスカなのも
当時から変わらないぎふ屋スタイル。
通称、日東ショッピ
ぎふ屋はここの端っこにあります。
東風堂は、店主のおじいちゃんが亡くなってからずっと閉店状態だし
駿河屋さん、たま屋さん、薬局さんも
いつの間にか閉店してる。
今はシャッター街だけど、昔はイケてる商店街でした。
かろうじて都寿司とさんぽうろ(喫茶店)が生きてるね。
何も無い平日、朝の9時とかから夕方まで岩盤浴でゆるゆると脱力するのがお気に入り。
美味しい韓国料理も食べられますし。
PCを持ち込んで作業したり漫画を一気読みしたりね。
露天風呂によくある、『寝湯』で考え事をし
サウナでひとり我慢大会をして、水風呂に浸かる。
周りに居るおばちゃん達の会話を注意深く聞いていると
健康と食についての話題が多い。
ここから広がるクチコミもあるんだろうな。
弊社の扱っている商品は、
このおばちゃん層のお客さんが多いのである。
食品ビジネスに携わるなか
食べ物が作られてから家庭の食卓に並ぶまで、
の流通経路がなんとなく分かりつつあり
どのポジションに居る人も
『地域の健康を担う使命感』みたいなものを感じます。
この使命感の強さと、
お客さんの支持は比例しているなと感じます。
おばちゃん達の千里眼はすごいのである。
今年に入って2回目の渡韓。
場所は、富川(フチョン)市。
仁川とソウルの中間に位置する巨大なベッドタウン。
目的は色々ですが、メインは商談会参加のためです。
先日商談の際写真。
社長様が御丁寧な日本語文章のメールとと共にご添付下さった。
ありがたや…こういうの大事だな。
再会をお約束しているので、ご縁を大切にまた必ず現地に会いに行きたい。